子供の頃、毎年夏になると親戚一同での旅行が楽しみだった。
母の従兄弟や、さらにその子どもたちも来るのでかなりの大賑わい。
子どもたちが成長するに従ってその旅行もすることがなくなりました。
そして今回、久しぶりに旅行することになり、九十九里に面した町、飯岡というところに集まりました。
まだ小さかった母の従兄弟の子どもたち、16、7年振りに会ったらすっかり大人になっていたな〜。
今回33名が参加した旅行。母もおば達も、母の従兄弟やその連れ合いたちもみんな童心にかえって楽しんでいたのが印象的でした。



泊まった宿の井戸野荘(←今回は人数が多いため貸し切り)は、隣りの部屋の音が聞こえてくるような昭和の香りプンプンの旅館ですが、とにかく料理がすごい。
刺身とカニが食べきれないほど山盛りで出てきた。こんな食べきれないほどの料理が出たのは初めて。




夏になると大賑わいの蓮沼海岸も、秋になるとこんな様相。
静かな海もいいものです。
空を見上げると太平洋に向かう飛行機。どこに行くのかな。