高校時代からの悪友が「盲腸」で入院ときいてお見舞いに行ってきた。
医者の誤診で(盲腸を見落とすってもしかしてヤブ?)、嘔吐下痢、下血、腹部の激痛に耐えかねて三日目、CTを撮ってやっと「盲腸」との診断。
その時にはすでに盲腸が破裂し、腹膜炎を起こし、医者が慌てて病室にかけ込んできて緊急手術が決定したらしい。
術後看護婦に「看護婦やってて今までこんなすごい盲腸見たことなーい!」と言われるほどの“ブツ”だったらしい。
お見舞いの品は何にしようかと考えたが、「花なんか食えないしいらねーべ?」のメールに「食えないもんなんかいらねー。」との返事だったので、結局ゲッツ板谷の「インド怪人紀行」とゼリーを買って持っていった。
本読んで笑いすぎないよーに!傷開くっから。

インド怪人紀行 (角川文庫)

インド怪人紀行 (角川文庫)