お友達のJ君と一緒にキッズ料理教室の体験レッスンへ行ってきた。
場所はららぽーとにあるクッキングスタジオ。
ずっとこの日を楽しみにしていたりんりん。
なのに!!!
お教室に入る直前に突然泣いてわめいて嫌がるりんりん!
ナゼ!?
ガラス張りで通りすがりの人たちに見られるのがイヤだったのか、ママはスタジオに入れないのがイヤだったのか、知らない子たちも参加しているのがイヤだったのか・・・もうよーわからんが、とにかく小心者のりんりんはわめいて走り去っていってしまった。
最初はなだめて「トイザらスで好きなの3つ買ってあげるから。」(←口からのでまかせ。買うわけない。)とか色々言ったが、全く聞く耳持たず・・・。
そのうちこっちも段々イライラしてきて、「そんな風にやんないつもりだったらさっき食べたマックナゲットとポテトを返せ!!」などと無茶なことを言うアテクシ。(←どー考えても母親失格)
結局優しい先生のおかげでなんとか15分遅れで他の子どもたちに合流。
「ママ、りんりんが見えるガラスの前にずっと立っていてね。絶対ね。」と言いながら半泣きの不安な顔をして中に入っていった。
そのうち楽しそうにパンプキンクッキーとドーナツをJ君と一緒に作り始めたりんりん。
笑顔を見せ、ガラス越しの私に手なんか振っちゃってるぜ。
お?声は聞こえないが、ジェスチャーで私になにやら伝えるガラス越しのりんりん。
なになに?
(あ・と・で、ト・イ・ザ・ら・ス・で、みっつ・かっ・て・ね)
チッ。
ちゃんと覚えてやがるぜ・・・。

(泣いてたのに今は笑顔のりんりん)
ドーナツとクッキーを作り終えたりんりんは、「またやりたい!」「楽しかった〜!」と大満足。
そして、オーブンで焼いてる最中に先生が子どもたちに書かせたママへの手紙。
りんりんから私への手紙は・・・
『まま つれてきてくれてありがとう これからもよろしくね いちじかんもここでたっててくれてありがとう』
クゥ〜〜〜〜泣かせるぜ。
ごめんね・・・食べたナゲット返せとか言って・・・。

(りんりんの作ったハロウィンドーナツとクッキー)
甘すぎず、サクサクでほんとおいしい!!