知人のOちゃんに誘われて、上野の国立西洋美術館で開催中のルーヴル美術館展に行ってきました。
9時半のオープンとほぼ同時に入館。
すでに中は芋洗い状態。
絵がほとんど見えません。
まっすぐ歩けません。
たまにグググィっと図々しく前に出れば絵が見れたけど、今度は近づき過ぎて絵の全体像がわからにゃい。
そのうち人に酔って立ちくらみまでしてきちゃったよ。
レンブラントの自画像がロバート・デ・ニーロに見えてきちゃったくらいです。

   ↑
このチケットの絵がデニー


その後宝田明似の人物画だとか、サイゼリヤの天井部に似たような絵があるだのと、全くゲージュツとは無関係な話で盛り上がって帰ってきました。

   ↑
サイゼリヤ風?

そうそう、妹の子どもの頃にそっくりな絵も発見!

絵はがき買ってきてしまいましたよ。
それを写メで撮って妹に送ったら、あまりのそっくりっぷりに驚いてました。




あーあ、お気に入りの絵画を見つけて、その絵とゆっくり向き合う時間が欲しかったなー。




美術館を出たのが11時ちょい前。
その時美術館の外に恐ろしい光景が!!
私たちが入館した時の数十倍の人が並んでる〜〜〜!!!
上野動物園の初代パンダか!?(ランラン?カンカン?)
はたまた万博の月の石を見に来たのか!?っていうくらい人が並んでました。
(共に生まれてないけど。)



良かった・・・混んでたけど私たちはまだマシだった。