NHK BS 『Tony Awards 2009』

映画のアカデミー賞、テレビのエミー賞、舞台のトニー賞
これらは私の中で欠かせない三大Show biz授賞式!
で、今日はトニー賞の授賞式を堪能いたしました♪
いや〜〜〜ダンスと歌のオープニングから授賞式の合間合間のショーまで、ほっっっんと楽しい!
今回のホストは、ティーンドラマの「天才少年ドギーハウザー」のニール・パトリック・ハリス。(←懐かしい!)
あのドラマでは少年だったのに、久しぶりに見たらおっさん度高し!(・・・ぎゃっ!1973年生まれの同い年かよっ。)
そういえば最近ゲイであることをカミングアウトしましたよね。




とりあえず、今回のトニー賞は邦題「リトルダンサー」こと「Billy Elliot」の圧勝でした。(映画版は昔シネスイッチ銀座まで見に行ったな〜。)
ビリー役のearly teensのトリプルキャストの3人が同時に主演男優賞受賞!!
まだ子供なのに、ダンスもインタビューの受け答えも堂々としてました。
音楽担当サー・エルトン・ジョンは体格が堂々としてました。



その他の見所としては、ライザ・ミネリの歌とスピーチでしょうか。
「貫禄」の一言です。(結婚式のクワバタオハラと髪型が若干かぶってましたが・・。)


そういえばプレゼンターで出てきたジェームズ・ギャンドルフィーニ(ドラマ「ザ・ソプラノズ」の主人公)を見たりんりんが、その前にショーを披露したシュレックと同一人物だと勘違いし、「アレってシュレックの人?」って!
それと同時に、画面のジェームズ・ギャンドルフィーニシュレックを指差して、「あれはぼくではありません。」みたいなことを言ったのよ!
そのタイミングにワラった!
似てる?



そうそう、ドラマ「グレイズ・アナトミー」のナチことチャンドラ・ウィルソンや、同じくスピンオフドラマ「プライベート・プラクティス」のナオミ役のオードラ・マクドナルドがプレゼンターとして出ていました。
ふたりとももとはミュージカル、舞台出身だったのですねー。知りませんでした。



その他色々な俳優たち、歌、ショーが見れてほんと至福のひと時でした☆
個人的にはミュージカル「Rock of Ages」が見たい!!
懐かし恥ずかし80'sのハードロック・ミュージカルみたいです。(←キャストがなりきっててなんか笑えた。)