第82回アカデミー賞
ぷは〜〜〜。
今見終わりました、アカデミー賞。
なが〜い。
キャスリン・ビグローの映画『ハート・ロッカー』が監督賞&作品賞でしたー。
しかし元夫で「アバター」のジェームズ・キャメロン監督をわざわざキャスリンの真後ろの席にするなんて、アカデミー協会もあざとーい。
それにロバート・ダウニーJrがプレゼンターに出たとき、わざわざ昔の彼女のサラ・ジェシカ・パーカーを映し出してました。
前回ジェニファー・アニストンがプレゼンターに出たときも、カメラはわざわざブラピ&アンジーを映したりして、アカデミーってかなりゴシップ好きですな。
今回のホストはスティーブ・マーティンとアレック・ボールドウィンのふたり。
でも一番最初に出てきたのは、またニール・パトリック・ハリスでした!!
「なんでお前が!?」的な演出に笑った。
エミー賞、トニー賞、アカデミー賞、これから彼が替え歌をうたって踊るのを「お約束」にして欲しいです。
スティーブ・マーティンとアレック・ボールドウィンはなんか「ザ・80年代」的なかんじでした。
ジェームズ・キャメロン監督を見るときにわざわざ3Dメガネをかけたのには笑ったけど。
今回の泣き所はジョン・ヒューズ監督追悼と、助演女優賞を獲ったモニークのスピーチ。
それと主演男優賞と女優賞発表前に親しい俳優などがひとりずつ語りかける場面です。
黒人女性代表オプラが「プレシャス」のガボレイ・シディベにかけた言葉良かったですね。
私の大好きな映画「The Fabulous Baker Boys」のジェフ・ブリッジスとミシェル・ファイファーのコンビもうれしかったなぁ。
最優秀女優賞を獲ったサンドラ・ブロックのスピーチは感動&面白かったです。
そうそう、ベン・スティラーのプレゼンター仮装。
今回は「アバター」でした☆
これも「お約束」として毎年やって欲しいなァ。