今日は土曜日ですが、りんりんの小学校は学校開放日で通常授業でした。(そんで月曜日が振替休校。)
ハニ夫が理科の授業を見たいとのことで、午前中の理科の授業を見学してきました。
なんかねー、もう3年生ったら面白すぎ!!
ハニ夫と私で教室の後ろで笑いを堪えるのがタイヘンでした。
だってね、豆電球と電池と銅線を各人1セットずつ受け取ってね、先生に、「これらをどのようにしてもいいから、豆電球が明るくなるようにしてみよう。」といわれた生徒たち。
みんなそれぞれが頭を捻っていろんな方法を試してる中、とあるひとりの男の子。
もう言うことやることが自由人すぎ。
ちなみにりんりんのクラスでは先生が席を決めていて、悪ふざけが多かったり、勉強が出来ない子は先生の近くや前の方に座らせるの。(外面いい子のりんりんは一番後ろの席。)
で、この男の子はもちろん最前列の先生の目の前の席に君臨。
で、この男の子が、
「先生できなーい。早く答え教えてー。」
と、忍耐力ゼロで言ったかと思うと、突然、
「あ!!!わかった!!!」
と自信満々。
そしておもむろに豆電球を持ち上げて、




「つけーーーー!!!」



だって。


そんなんじゃつかんだろー。


見かねた先生が、「ヒント。電気がないと電球にはつかないから・・つまり〜〜〜」
と言ってる最中に、この男の子は銅線持って頭上を見上げましたよ。



ま、まさか、アンタ、教室の天井の電気からもらおうとしてる???



あ。天井が高すぎてあきらめた模様。


まーそんなこんなで時間一杯、子供たちに考えさせる力を養わせようと頑張った担任。
最後に先生が、「次回、理科の時間にまたやります。実は、もっと簡単に電気がつくものがあるからそれを使いまーす。」
と言った瞬間!
その男の子は、


「なんだよー。だったら最初からそれを出してくれよー!!」



あはは。