「キル・ビル Vol.1」

本日ハニ夫とWOWOWで鑑賞。
タランティーノの映画はほとんど劇場で見ていたんですが、この映画は今さらってかんじですがやっと見ることができました。
今までのタランティーノ映画と比べるとノレなかったなー。
劇場で見たら違かったかしら・・・?
次から次へとシーンが移るのがタランティーノ映画の面白さだと思っていたので、この映画で長々と決闘シーンやアニメや千葉真一のウンチクを聞かされてもねぇ〜。
映画の最初は良かったんだが・・・。(黒人の女性との対決シーンはおもしろい。)
あと、ルーシー・リューユマ・サーマンの日本語にドキドキしてしまうので映画に集中できなかったっつーのもあるかも。
思ったよりはルーシー・リューの日本語がまともで安心したけど。
ユマ・サーマンの日本語は、「ウワサガヒトリアルキシテルヨウダネ。」と、なんだか棒読み。日本語難しいし仕方ないかも。
それと日本人俳優たちのセリフが聞きヅライ。
そういえば北村一輝が出てると聞いていたので探しまくった。
まさか目隠しであんなチョロ役だったとは・・・。
この映画を鑑賞中のハニ夫語録。
「飛行機に日本刀は持ち込めないだろー。」(←画面に軽くツッコミ)
「へー、沖縄までの直行便ってあるんだー。」(←地図上を飛行機が飛ぶシーンを見て)
「オレ、もう寝るわ。」(←映画の途中で)