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今日は英語サークルの日。
先生の話。「入国審査時に、職業を問われた日本人が『アイ・アム・ビジネスマン!』と言って失笑をかっていた。」と話してくれた。
で、入国審査票の職業欄(occupation)の記入や職業を問われた時の知っているようで間違いやすい英語。
・会社員 office clerk
・公務員 public servant(governmentに仕えるという意味で使用人と同じservantを使用。)
・主婦 housewife
・生徒 pupil(もし自分の子供の職業を書く欄があった場合studentではなくpupilを使う。ただし大学以下の子供の場合。)
そして今日のトピックは「初めて仕事をしたときの経験談」であった。
先生はいくつか日本の企業で英語を教えたことがあり、自分の仕事について英語で語れない人が多かったとのこと。
以下先生おすすめの洋書。
Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson, 20th Anniversary Edition
- 作者: Mitch Albom
- 出版社/メーカー: Broadway Books
- 発売日: 2002/10/08
- メディア: ペーパーバック
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The Five People You Meet In Heaven
- 作者: Mitch Albom
- 出版社/メーカー: Sphere
- 発売日: 2004/09/02
- メディア: ペーパーバック
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おもしろそう。
読んでみよっかな。
洋書はわからなくても最初は辞書を引かずに読むこと!!と先生からのアドバイス。
確かに今まで出会った英語有段者の人たちも同じこと言ってたなぁ。(でも私、洋書読むときって辞書使いまくっちゃうんだよなぁ〜。だってわかんない単語気になっちゃうんだもの。)
でもこの本↑は辞書使わずに読んでみっかな。
最後に先生、「英語は単語力です。」と言っていた。
うん、私もそう思う。