「子どもがひとりしかいないのにお前はちゃんと育てられないのか!!」


・・・と昨日父に言われました。
昔から短気な父が、年をとるごとにどんどん偏屈になってきていることには気付いていたが、まさかここまで言われるとは思わなかったなぁ・・・。




子どもが泣くのはお前のせい。
子どもがギャーギャーわからんちんになるのもお前のせい。




どんなにがんばっても認められないことってあるんだな・・・
なんて思ったり、
そういやぁ今まで私、両親に褒めてもらったり認められたことってあったっけ?
なんて思ってみたり、
父親に言われるほどそんなに私って出来損ないの人間かしら・・・
と思ってみたり。



まぁとにかく一撃を食らって、いつもの言い返す力も出ませんでしたわ。
まぁ私が何を言っても、「屁理屈だ!!」と父に怒鳴られるだけなので、今はせっせせっせと家事・育児に勤しむだけです。
しかしひとりっ子ってこういう言われ方をすることもあるんだなぁ・・。




「頑張ってるよね。」
の一言でどんなに助けられるかを知らない親。
そんな自分の両親のようにだけはならないようにしよう。





でもどんな親でも一生つきあっていかなきゃいけないって・・・
フヘ〜、難儀だなぁ〜。