ユ・ジテ ファンミーティング 一ツ橋ホール 2009年12月19日

ついに行ってきましたよ、ジテさんの1stファンミーティング in Tokyo!!
も〜〜〜興奮です〜〜〜!!
背高っ!顔小さい!細っ!優しい笑顔!!
ドラマ「スターの恋人」を観るとチェ・ジウさんの顔が小さくてユ・ジテさんは顔が大きいと思ってたんですが、もう小さいのなんのって。ってことはチェ・ジウさんは拳くらいかもしれません。(?)
ジテさんの身体つきも、もっとがっしりしてるかと思っていたら、ほっっっんと細いの。
とくに足細っ!長っ!
一緒に行った85歳の祖母も大興奮です!
祖母だけではなく、明らかに年齢層が高い会場。
ほとんどがうちの母以上の年齢の女性ばかりでした。
で、これまた私たちの席の後ろが関西人のおばちゃんたちで、大きな声でも〜うるさいうるさい。
しかも赤の他人同士らしく、どんだけ自分の方が韓流通かの自慢合戦ですよ。
そして「一番前のエエ席をゲットした人にどうしてその席取れたか聞いてくるわっ。」っていきなりドーーーーと前まで行って聞いてきたり、ジテさんに質問できる人を3人抽選で選ぶ時に、たまたま「ぬ列」の人が立て続けに当たったら、真後ろから、「そんなんないわ〜!もう一回やり直しー!!」って野次ってたよ・・・。



さてさて内容ですが、まずはジテさん監督の短編映画を上映。
その後ジテさんのプロフィールと過去の作品の映像を織り交ぜたものを上映。
そしてハングルも日本語も操る美人な女性司会者登場。
この人がほんとおもしろいんです。
うまくジテさんの魅力を引き出してくれていました。
で、大歓声の中、ジテさん登場!
フォトタイムがあり、会場中がパシャパシャと撮りまくりました。
その後、ジテさんへの質問タイム。(3人抽選)
で、ジテさんお色直しです。
再び出てきたときにはキム・チョルス役そのままの格好!
メガネにマフラーにコート・・・。
でもそこまでする必要あるのかなぁ・・・と、ジテさんがかわいそうで、ちょっと引きましたよワタシ。
で、その後シチュエーション別、ジテさんと即興演技を体験。(こちらも3人抽選)
その後は、すてきなボイスをお持ちのジテさんが「スターの恋人」の映像を流しながら、その時のナレーションを生で披露。
そしてジテさんが大好きだという絵本の朗読もしてくれました。
とってもステキな絵本の内容と気持ちを込めて読むジテさんに、会場中が感動していました。




そしてこの後、私に奇跡が!!



ジテさん私物プレゼントのコーナー。
私物は全部で5点。
ってことは5人が抽選で当たります。



1.「スターの恋人」の台本2冊セット。
2.ドラマで使っていた香水。
3.ドラマの小道具のステキなラジオ。
4.ジテさんお気に入りの本。
5.タンブラー



そしてそしてなんと!!!
ワタクシの席番号が一番最初に呼ばれたんです!!!
一番最初に呼ばれたってことは、ゲットしたのはコレです!

「スターの恋人」の第1話・第2話の台本!(欲を言えば映画のジテさんの方が好きなので、「美しき野獣」か「純情漫画」の台本が欲しかったです。贅沢かっ!?)
この2冊の台本、実際ジテさんが使っていたもので、使用感ありまくりです。(なんだかボールペンでなぐり書きみたくしてあったりします。)
そして2冊とも、最初のページにサインが入っています!

日にちが17日って間違って書いてますが・・・ジテさん。


台本をもらったことはもちろんうれしいですが、それよりもなによりも、舞台に上がって、ジテさんからこれを直接受け取って(しかも受け取る時、指が重なったわっ♪)、そしてその間ジーーーーとジテさんと目を合わせることが出来たことが何よりもうれしい!!
ちゃんと化粧してきてよかったぁ。
ヒゲも剃っておいてよかったぁ。(?)
もうっこんな間近でお会いできるなんて!!
韓国語なんて話したことのないわたしなのに、ジテさんから受け取る時思わず、
カムサハムニダ
って言っちゃってたわっ。
もちろんしっかり両手で握手して舞台を降りてきましたワ。



夢見心地で席に戻ると、後ろの関西おばちゃんたちが、「見せて〜〜見せて〜〜触らせて〜〜触らせて〜なっ。」と寄ってきました。
もちろん、心の広いワタクシ。
見せてあげましたとも。
そしたらそのうちの一人が、
「1冊売ってーな。」
って・・・。
その瞬間、となりにいた祖母が、
「NO NO NO NO NO!」
と、断ってくれました。(しかし祖母よ、なぜ英語?)
その後、関西おばちゃんは私に、
「こんなん当たるなんてアンタ日ごろの行いがいいんちゃう?」って。












知らんがな。












兎にも角にも最高の3時間でした!
最後は会場の全員と握手をして少々お疲れのジテさんでした。
その時の握手はひとりひとりの時間が5秒くらいしかなかったので、英語で手短に「Thank you for wonderful Christmas.」と言うと、ジテさんは「Thank you, thank you.」と二回繰り返してくれました。



最後に15人ずつジテさんと写真を撮りました。(有料で2千円ですが。)
写真が届くのは来年1月。
ジテさんの人柄に触れられて、ステキな笑顔を見られて、おばあちゃんにとっても私にとっても忘れられない一日となりました。
ありがとうジテさん!!(涙)






そして韓流ブームのおばさま方のパワーにも触れた一日となった・・・。