週末ハニ夫とふたりで都内を車で走ってたんです。
馴染みの道なのに馴染みのない方向から走ったもんだから、行きたい方向に行けず、途中でUターンしたんです。
Uターンしたとたんに、免許のない私でもわかりましたよ、あのマーク。




Uターン禁止。




ハニ夫も私もそのマークに気がついたと時には遅く、自転車に乗ったおまわりさんが出てきて静止されました。(張ってたのか!?)
1点減点、6千円の罰金です。
動揺してなんの抵抗もせず、「スミマセン、スミマセン」ってかんじで白髪のおじいさん巡査の質問に答えるハニ夫。
巡査の「ハイ。じゃあ拇印ね。」といわれ、右手を用意するハニ夫に、「左手の人差し指でしてもらえる?」。
動揺隠せないハニ夫は、今度は慌てて左手の小指をスタンバイ。




どーかんがえても小指はおかしいだろ。
愛人じゃないんだから。




そして巡査からも、「それは人差し指じゃないよ。」と指摘される始末。




11年ぶりの違反はハニ夫をかなり動揺させたみたいです・・・。