今日は朝からWOWOWにかじりつき。
なんつったってアカデミー賞授賞式だもの〜!
まー、受賞結果はよそで見てもらって(←いいのかそんなんで。)、私の感じたものを徒然と。(英語のみの視聴のため、間違いもあるかもしれませんがお許しを。)


まずなんといっても司会者が失敗!!
ジェームズ・フランコとアン・ ハサウェイの若手俳優コンビ。
も〜前々面白くない。
気の利いたコメントや粋な話やアドリブなし。
浮きまくり。
2年前の芸達者なヒュー・ジャックマンの方が数倍良かった。
途中アカデミー賞司会を8回もしたことのある大大大好きなビリー・クリスタルが登場!
そうよ、そうよ、このウィットに富んだ話術が司会には必要なのよっ!
も〜〜〜来年のアカデミー賞の司会、またビリー・クリスタルに復活して欲しい!!
そういえばビリー・クリスタルが登場したときのケヴィン・スペイシー、なんだかうれしそうだった。



あと大健闘したプレゼンターはカーク・ダグラス
なんと94歳!
あの年で、あのヨボヨボさで、口調も頼りないのに、いくつになっても俳優だなと思わせてくれるステキなプレゼンターでした。


俳優は大好きなコリン・ファースが主演男優賞を獲ったので良かった♪
助演女優賞メリッサ・レオはいい年してFワードを使っててちょっと「?」。
主演女優賞を獲った妊婦のナタリー・ポートマンは幸せそうでした!
ドレスも似合ってたし。
ブラックスワン」は今一番観たい映画。
反対に勝手にワーストドレッサーを決めるなら、ニコール・キッドマンのドレスだなー。
なにアレ・・・。
だんなの影響かな・・・カントリーソングチックなセンス。



全体的にショー的要素が少なく、淡々と進んだかんじ。
もっとワクワク感が欲しかったな・・・。


来年のアカデミー賞に期待。