オックスフォード児童英語教師向けワークショップシリーズ 2012

先日、仕事仲間とオックスフォード大学出版局主宰のワークショップへ参加してきました。
会場は新宿です。
朝から夕方まで英語オンリーのレクチャーが続くので、結構な集中力が必要なこのワークショップ。
前回参加した時より、かなり人数が増えていてビックリ。


今回の内容は以下の通り。




「子どもたちの興味を引き付けるフォニックスの指導法」(Barbara Hoskins Sakamoto)

「様々な教科に関連付けた英語の授業〜効果的なプロジェクト学習の導入法」(外山節子)

「読み聞かせのコツ」(Kevin Churchley)

「生徒の学習意欲を引き出す授業運びのコツ」(仲田利津子)

「実社会について学びながら英語を習得する〜小学校高学年向け授業へのCLIL導入法」(Kathleen Kampa and Charles Vilina)





話をただ聴くだけではなく、生徒の目線になって学べる、参加型のこのワークショップ。
とっても有意義な時間を過ごしました。