「!」を3つも付けてしまうほど今日は暑かった!
近所に住む実家の母から「プール入るか?」の電話アリ。
うちはマンションなので一軒家の実家で毎年プールを出してもらう。
高校時代の友人ツカちゃん(子持ち・怒るとひとり機関車のごとくシュシュポポシュシュポポと暴走する女・時々とんちんかんだが愛すべき女)から遊びに来るとメールがあったので、一緒にプールに入ることにする。

実家に行くとすでに生温いプールと、日差しよけにおっきなパラソルがまるでひまわりのように(←詩人)用意されていた。
母は「なんかリゾート地みたいね♪」というが、おっきなパラソルにはこれまたおっきな「D2」のシールが貼ってある。(←近所のホームセンター)

りんりんは大喜びで水着に着替える。
去年はfasの高い水着を買ったが、今年はジャスコの千円の水着だ。
でもこの安っぽさが妙に似合っていてちょっとしたショックを受ける・・・。
ツカちゃんの娘も喜んでいて、みんなの笑顔がひまわりのように輝いている。(←詩人)
水遊びセットで夢中になって遊んでいる子供を見ていると幸せな気分。
しかしその隣でツカちゃんが、あまりの暑さにクラクラと意識モウロウ状態になっている。
大丈夫か!?ツカちゃん!!

しかし帰り際「私、暑さって結構大丈夫なの。汗流しながらも平気なタイプだから。」と言って去って行った。
しかも「今日は七夕だから、お祝いにハンバーグ作らなきゃ。」とも言っていた。
七夕=ハンバーグがどうしても結びつかなかったが、笑顔で見送った。

やはりとんちんかんだが愛すべき女である。