「ALWAYS 三丁目の夕日」

水曜日のレディーズデーということで、錦糸町楽天地まで映画を見に行ってきました。
ひとりで。(←さびしー。)
しかも幼稚園バスのお迎えに間に合うように朝イチの回で。
10:00の回。はやっ。
来週からはぜっっっったい忙しくなるのがわかっているので、なんとしても見に行きたかったのだ。
涙に飢えてるっつーのもあって、泣けると評判の映画を見たかったっていうのもあったんだけど。
で、
泣いた。
何度も。
その時代(昭和30年頃?)を知らなくても、父や祖父の写真や、その当時の映像しかしらなくても、「いい時代だったのだな〜。」とノスタルジーに浸ってしまったよ。
堤真一のあの髪型も「あの頃」を出しててナイス!
もちろん当時の東京の町並みを再現した映像も見物だった。
話の内容的にはもっと内面をグッと掘り下げた話を期待していたので、エピソードの積み重ねで終わってしまったのはちょっと残念だったかな・・・。(←何度も泣いたくせにえらそー。・・・テヘ。)
あと吉岡秀隆北の国からの純くんチックで、「あれ?これって純くん?」という錯覚に陥ってしまった。風貌は違うんだけどー。
しかし、子役の力ってすごいですね〜。
ちなみに、劇場は朝イチの回だったにもかかわらず満席状態。
やっぱり50代、60代が多かった。当時を懐かしく思ったに違いない。





あ〜〜〜D-51の歌う主題歌が頭から離れな〜い!